2020年09月18日
高校入試にでも出題される南中高度と四季
はじめに,透明半球を使って,外に出て,当日の現在(13:30頃)の太陽の位置をシールで貼りました。
今は,暑いけど9月なので,秋分の日に近いことを確認し,太陽の動きがほぼ真東からのぼり,真西に沈むことを理解。
「なぜ夏至,冬至,春分・秋分の時では,太陽の高さが違うのだろうか?」をみんなで考えました。
「太陽に近くなるから」
と言う意見が多数。「地球は公転しているよ」と答えるも,よく分からない。
地球と太陽の位置関係を理解することは難しい。そこで,使うのが三球儀。
みんな,楽しそうに三球儀をくるくる回しながら,実験し,太陽光の当たり方を観察していました。
三球儀を用いると,日本の位置で,太陽の光が当たっている時間が,夏至,冬至で違うことがすぐに分かります。
春分・秋分の日に,太陽の光が,垂直に当たることも見て分かります。
南中高度の違いも理解。
演示実験では,遠くから見るだけでわかりにくいですが,実験教室では,一人一実験なので,自分で確認できます。
今は,暑いけど9月なので,秋分の日に近いことを確認し,太陽の動きがほぼ真東からのぼり,真西に沈むことを理解。
「なぜ夏至,冬至,春分・秋分の時では,太陽の高さが違うのだろうか?」をみんなで考えました。
「太陽に近くなるから」
と言う意見が多数。「地球は公転しているよ」と答えるも,よく分からない。
地球と太陽の位置関係を理解することは難しい。そこで,使うのが三球儀。
みんな,楽しそうに三球儀をくるくる回しながら,実験し,太陽光の当たり方を観察していました。
三球儀を用いると,日本の位置で,太陽の光が当たっている時間が,夏至,冬至で違うことがすぐに分かります。
春分・秋分の日に,太陽の光が,垂直に当たることも見て分かります。
南中高度の違いも理解。
演示実験では,遠くから見るだけでわかりにくいですが,実験教室では,一人一実験なので,自分で確認できます。
Posted by おはらぼ at 18:00│Comments(0)
│観察・実験