2020年11月16日
赤芽球と骨格・人体模型
こんにちは
岡崎市で理科実験教室を開いている「おはらぼ」です。
おはらぼは,「今しか見られない!」「ここでしか体験できない!」教室です。
小学生対象に観察・実験を行っているのは,「おはらぼ」だけで,他の習い事では経験できない,まねできない教室だからです。
今回は,「骨格」の授業の様子をお知らせします。
はじめに「赤ちゃんの骨の数は,大人に比べて多いか少ないか?」の発問から始めました。
「多い」「大人と同じ」と意見が割れました。
そして,2問目は「関節のつくりは,どこの関節も同じか違うのか?どのように違うのか?」
3問目は「骨は硬いけど,骨の中はどうなっているのか?」
と考えさせていきました。
そして,手羽先の解剖で使った骨(数日間,天日干ししたもの)を使って,関節部分を観察。
手羽先の骨を砕いて双眼実体顕微鏡で観察。
骨の中にある茶色い物質をセロテープでつけて,光学顕微鏡で観察。
「血のかたまりみたい!」

最後は,青島文化教材の人体骨格模型パズルをつくりあげて楽しみました。
骨格の3つのはたらき「体内の器官を守る」「体を支える」「赤血球をつくる」を顕微鏡観察とパズルで,楽しみながら理解しました。

顕微鏡で見えた骨格の中の血球(赤芽球)。

理科実験教室では,随時生徒の募集を行っています。体験を希望される方もお待ちしています。1回の体験は無料で行います。毎週違う内容の観察・実験を行っています。早く入会するほど,観察・実験の経験値があがります。無料体験・入会を希望される方は,下記のQRコードから,「理科実験教室おはらぼ」のHPに入り,「予約フォーム」に お子様・保護者様の氏名,メールアドレス,連絡先,学校名等を入力して送ってください。お待ちしてます。

岡崎市で理科実験教室を開いている「おはらぼ」です。
おはらぼは,「今しか見られない!」「ここでしか体験できない!」教室です。
小学生対象に観察・実験を行っているのは,「おはらぼ」だけで,他の習い事では経験できない,まねできない教室だからです。
今回は,「骨格」の授業の様子をお知らせします。
はじめに「赤ちゃんの骨の数は,大人に比べて多いか少ないか?」の発問から始めました。
「多い」「大人と同じ」と意見が割れました。
そして,2問目は「関節のつくりは,どこの関節も同じか違うのか?どのように違うのか?」
3問目は「骨は硬いけど,骨の中はどうなっているのか?」
と考えさせていきました。
そして,手羽先の解剖で使った骨(数日間,天日干ししたもの)を使って,関節部分を観察。
手羽先の骨を砕いて双眼実体顕微鏡で観察。
骨の中にある茶色い物質をセロテープでつけて,光学顕微鏡で観察。
「血のかたまりみたい!」

最後は,青島文化教材の人体骨格模型パズルをつくりあげて楽しみました。
骨格の3つのはたらき「体内の器官を守る」「体を支える」「赤血球をつくる」を顕微鏡観察とパズルで,楽しみながら理解しました。

顕微鏡で見えた骨格の中の血球(赤芽球)。

理科実験教室では,随時生徒の募集を行っています。体験を希望される方もお待ちしています。1回の体験は無料で行います。毎週違う内容の観察・実験を行っています。早く入会するほど,観察・実験の経験値があがります。無料体験・入会を希望される方は,下記のQRコードから,「理科実験教室おはらぼ」のHPに入り,「予約フォーム」に お子様・保護者様の氏名,メールアドレス,連絡先,学校名等を入力して送ってください。お待ちしてます。

Posted by おはらぼ at 18:30│Comments(0)
│観察・実験